特許
J-GLOBAL ID:200903000623739185

飛行船ブレード用テープの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044523
公開番号(公開出願番号):特開2002-240159
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】ブレイダによるエンベロープの製造に関して、その材料として用いる飛行船ブレード用テープの作成方法を提供すること。【解決手段】軸線に対する組角度が±θ°の一対の組糸と、軸線に対する角度が0°の中央糸とをブレイダによって組物層として組織し、組物層によって飛行船などのエンベロープを一体物として組成する飛行船ブレード用テープの作成方法にあって、テープ材料となるシートの長さ方向中央部から長さ方向両端部に向けて漸次薄くなるように厚さ寸法を変化させるべく複数のシートを重ね合わせて積層シートLSを作成し、積層シートをロールに巻き取る工程と、巻き取ったロールを解舒しつつスリッター手段15によってテープ幅を変化させながら所定幅に積層シートを切断し、給糸ボビン7として巻き取る工程とからなる飛行船ブレード用テープの作成方法。
請求項(抜粋):
軸線に対する組角度が±θ°の一対の組糸と、軸線に対する角度が0°の中央糸とをブレイダによって組物層として組織し、前記組物層によって飛行船などのエンベロープを一体物として組成形成するようにした飛行船ブレード用テープの作成方法にあって、テープ材料となるシートの長さ方向中央部から長さ方向両端部に向けて漸次薄くなるように厚さ寸法を変化させるべく複数のシートを重ね合わせて積層シートを作成し、スリッター手段によってテープ幅を変化させながら所定幅に積層シートを切断し、給糸ボビンとして巻き取る工程とからなることを特徴とする飛行船ブレード用テープの作成方法。
IPC (5件):
B29C 70/16 ,  B26D 1/24 ,  B64B 1/58 ,  D04C 1/06 ,  D06H 3/08
FI (5件):
B26D 1/24 E ,  B64B 1/58 ,  D04C 1/06 Z ,  D06H 3/08 ,  B29C 67/14 C
Fターム (35件):
3B154AB14 ,  3B154AB40 ,  3B154BA53 ,  3B154BB18 ,  3B154BC50 ,  3B154DA30 ,  3C027WW07 ,  3C027WW15 ,  4F205AC03 ,  4F205AD15 ,  4F205AG01 ,  4F205AG03 ,  4F205AG14 ,  4F205AH31 ,  4F205AP12 ,  4F205AQ01 ,  4F205HA02 ,  4F205HA14 ,  4F205HA29 ,  4F205HA37 ,  4F205HB02 ,  4F205HC16 ,  4F205HG03 ,  4F205HG04 ,  4F205HK19 ,  4F205HL01 ,  4F205HL13 ,  4F205HL16 ,  4F205HL17 ,  4F205HT12 ,  4F205HT22 ,  4L046AA05 ,  4L046AB03 ,  4L046BA06 ,  4L046BB00

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