特許
J-GLOBAL ID:200903000623762462

クラッチ断続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004016
公開番号(公開出願番号):特開平10-196681
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ自動接続中におけるクラッチの断側への操作を禁止する。【解決手段】 本発明は、クラッチペダル9操作によりクラッチ8のマニュアル断続を実行するマニュアル断続手段と、倍力装置7への空圧の給排制御により前記クラッチの自動断続を実行する自動断続手段とを有したクラッチ断続装置1において、前記倍力装置に至る空圧給排路62に直列に設けられた二つの三方電磁弁78,79と、前記クラッチの自動接続時に、前記三方電磁弁の一方を排出側に切り替えた後他方を供給側に切り替えるコントローラ72とを備えたものである。
請求項(抜粋):
クラッチペダル操作によりクラッチのマニュアル断続を実行するマニュアル断続手段と、倍力装置への空圧の給排制御により前記クラッチの自動断続を実行する自動断続手段とを有したクラッチ断続装置において、前記倍力装置に至る空圧給排路に直列に設けられた二つの三方電磁弁と、前記クラッチの自動接続時に、前記三方電磁弁の一方を排出側に切り替えた後他方を供給側に切り替えるコントローラとを備えたことを特徴とするクラッチ断続装置。
IPC (2件):
F16D 25/08 ,  F16D 25/14 640
FI (2件):
F16D 25/08 J ,  F16D 25/14 640 T

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