特許
J-GLOBAL ID:200903000624486477

クリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176986
公開番号(公開出願番号):特開平8-054814
出願日: 1987年06月19日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 紙粉等に起因してクリーニング不良を生ずることなく、クリーニング性を維持できるクリーニング装置を得る。【解決手段】 フアーブラシ5と、このフアーブラシに接触する回収ローラ8と、この回収ローラに当接する弾性ブレード部材9とを備えたクリーニング装置において、前記フアーブラシの上流側に所定極性の電圧を前記像担持体表面に印加するクリーニング前除電チヤージヤを配設し、前記回収ローラに導電性のある前記フアーブラシを通じて前記像担持体表面に残留した絶縁性のある前記トナーを除去するために前記クリーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電圧を印加するとともに前記回収ローラの表面粗さを0.5μm以下であるように形成した。
請求項(抜粋):
像担持体表面に残留した絶縁性のあるトナーを除去する導電性のあるフアーブラシと、このフアーブラシに接触して回転する導電体よりなる回収ローラと、この回収ローラに当接して回収ローラ上に付着したトナーを掻き落とす弾性ブレード部材とを備えたクリーニング装置において、前記フアーブラシの上流側に所定極性の電圧を前記像担持体表面に印加するクリーニング前除電チヤージヤを配設し、前記回収ローラに導電性のある前記フアーブラシを通じて前記像担持体表面に残留した絶縁性のある前記トナーを除去するために前記クリーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電圧を印加するとともに前記回収ローラの表面粗さを0.5μm以下であるように形成したことを特徴とするクリーニング装置。
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-078579
  • 特開昭58-111078
  • 特開昭59-100480
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