特許
J-GLOBAL ID:200903000625280198

エンジンの動弁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009734
公開番号(公開出願番号):特開2002-213215
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの動弁構造において、可変バルブリフト機構が備えられたエンジンにおいて、ロッカアーム式動弁機構を採用しても、ロッカアームとプラグホールのホール形成壁との間の隙間に余裕をもたせ、ロッカアームの形状やプラグホールの大きさを最適化することを可能とし、ロッカアーム比を大きくしてバルブリフタ量を大きくする等で、エンジンの出力を向上することにある。【構成】 可変バルブリフト機構が備えられたエンジンとして使用時の可変バルブハウジングに設置される吸気側カム軸と排気側カム軸との間の距離は、直打式動弁機構が備えられたエンジンとして使用時のシリンダヘッドに設置した吸気側カム軸と排気側カム軸との間の距離よりも大きく設定されている。
請求項(抜粋):
少なくともロッカアームを介さずに直接的に吸気側・排気側バルブを動作する吸気側・排気側カム軸を設置した直打式動弁機構が備えられるエンジンのシリンダヘッドの上面に可変バルブリフト機構の可変バルブハウジングを設けることによって可変バルブリフト機構が備えられたエンジンとして変更可能なエンジンの動弁構造において、可変バルブリフト機構が備えられたエンジンとして使用時の前記可変バルブハウジングに設置される前記吸気側カム軸と前記排気側カム軸との間の距離は、直打式動弁機構が備えられたエンジンとして使用時の前記シリンダヘッドに設置した前記吸気側カム軸と前記排気側カム軸との間の距離よりも大きく設定されたことを特徴とするエンジンの動弁構造。
IPC (5件):
F01L 1/04 ,  F01L 1/02 ,  F01L 1/12 ,  F01L 13/00 301 ,  F02F 1/24
FI (5件):
F01L 1/04 D ,  F01L 1/02 F ,  F01L 1/12 D ,  F01L 13/00 301 V ,  F02F 1/24 R
Fターム (63件):
3G016AA03 ,  3G016AA08 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA03 ,  3G016BA06 ,  3G016BA18 ,  3G016BA19 ,  3G016BA28 ,  3G016BA30 ,  3G016BA34 ,  3G016BA36 ,  3G016BA40 ,  3G016BA41 ,  3G016BB05 ,  3G016BB12 ,  3G016BB21 ,  3G016BB25 ,  3G016BB26 ,  3G016CA02 ,  3G016CA04 ,  3G016CA09 ,  3G016CA21 ,  3G016CA29 ,  3G016CA31 ,  3G016CA33 ,  3G016CA34 ,  3G016CA41 ,  3G016CA45 ,  3G016CA52 ,  3G016CA57 ,  3G016DA08 ,  3G016DA12 ,  3G016DA22 ,  3G016FA36 ,  3G016GA00 ,  3G018AA06 ,  3G018AB04 ,  3G018AB07 ,  3G018AB17 ,  3G018BA03 ,  3G018BA09 ,  3G018BA13 ,  3G018BA17 ,  3G018BA35 ,  3G018BA36 ,  3G018CA19 ,  3G018CB02 ,  3G018DA03 ,  3G018DA69 ,  3G018DA83 ,  3G018DA85 ,  3G018FA03 ,  3G018FA06 ,  3G018GA14 ,  3G018GA17 ,  3G018GA18 ,  3G024AA18 ,  3G024AA19 ,  3G024AA73 ,  3G024DA03 ,  3G024DA10 ,  3G024DA18

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