特許
J-GLOBAL ID:200903000625619381

背景音切替装置、背景音切替方法、背景音切替プログラムが記録された可読記録媒体及びビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303392
公開番号(公開出願番号):特開2000-107458
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 背景音データの切替を好適に行う。【解決手段】 区切りコード53はスピーカ4から出力されたときの背景音の楽句の終了位置を示す。切替指示手段72はD/Aコンバータ18に出力中の背景音データを他の背景音データに切り替える切替指示信号を出力する。データ番号制御手段82は切替指示信号が出力されるとD/Aコンバータ18に次に出力する背景音データ52を特定するデータ番号54をRAM8に格納する。コード検出手段83は出力中の背景音データ52の区切りコード53を検出する。切替制御手段84は、区切りコード53の検出毎にRAM8にデータ番号54が格納されているか否かを判別し、格納されているときは出力中の背景音データ52を当該データ番号54で特定される他の背景音データ52に切り替える。
請求項(抜粋):
イベントの変化を表示するための表示手段と、背景音を発生するための発音手段と、上記イベントに対応して予め作成された時系列データであって所定の区切り位置に区切りコードが設けられた背景音データが格納された背景音データ記憶手段と、上記背景音データを上記発音手段に出力して背景音として発生させる出力制御手段と、上記発音手段に出力中の背景音データの上記区切りコードを検出するコード検出手段と、上記発音手段に出力中の背景音データを他の背景音データに切り替える指示信号を出力する切替指示手段と、上記指示信号の出力後に検出される上記区切りコードの検出時点に同期して上記発音手段に出力する背景音データを上記他の背景音データに切り替える切替制御手段とを備えたことを特徴とする背景音切替装置。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G10K 15/04 304
FI (5件):
A63F 9/22 E ,  A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 Y ,  G10K 15/04 302 G ,  G10K 15/04 304 A
Fターム (10件):
2C001BB00 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC09 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CC00 ,  2C001CC08

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