特許
J-GLOBAL ID:200903000627842037
紙粉除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
五十嵐 和壽
, 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117825
公開番号(公開出願番号):特開2004-323144
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】レジストローラ表面に付着した紙粉を確実に回収可能な紙粉除去装置を提供すること。【解決手段】画像形成部2に用紙を搬送するレジストローラ11bを有する画像形成装置に備えられ、レジストローラ11bに付着した紙粉Pを除去する紙粉除去装置Eであって、レジストローラ11b表面に臨む開口部51を有する紙粉回収ケース44と、開口部51のレジストローラ11b回転方向の下流側端部44aに設けられ、レジストローラ11b表面と当接するクリーニングブレード42と、開口部51のレジストローラ11b回転方向の上流側端部44bに設けられ、レジストローラ表面11bとの間に前記紙粉と接触しない所定の間隔tを有するシールド部材45と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成部に用紙を搬送するレジストローラを有する画像形成装置に備えられ、前記レジストローラに付着した紙粉を除去する紙粉除去装置であって、
前記レジストローラ表面に臨む開口部を有する紙粉回収ケースと、
前記開口部の前記レジストローラ回転方向の下流側端部に設けられ、前記レジストローラ表面と当接するクリーニングブレードと、
前記開口部の前記レジストローラ回転方向の上流側端部に設けられ、前記レジストローラ表面との間に前記紙粉と接触しない所定の間隔を有するシールド部材と、
を備えることを特徴とする紙粉除去装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3F101AB01
, 3F101AB09
, 3F101AB19
, 3F101LA01
, 3F101LB03
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102DA08
, 3F102EA03
引用特許:
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