特許
J-GLOBAL ID:200903000628207157

プロセスカートリッジ、駆動力伝達部品、電子写真感光体ドラム、及び、電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259995
公開番号(公開出願番号):特開平11-095639
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 電子写真感光体ドラムの回転精度を向上させる、及び、装置運搬時の衝撃によるカートリッジ突起と本体凹部の損傷を防止する。【解決手段】 装置本体に設けられた本体凹部と嵌合するカートリッジ突起の先端部であって、前記カートリッジ突起と実質的に同軸線上に設けられたカートリッジ凹部を有し、前記プロセスカートリッジが装置本体に装着された際に、前記カートリッジ凹部には前記本体凹部の内部に設けられた本体凸部が侵入するように構成した。
請求項(抜粋):
モータと、前記モータからの駆動力の伝達を受けるための装置本体ギアと、前記装置本体ギアと実質的に同軸線上に設けられた、ねじれた面で構成された本体凹部と、前記本体凹部の内部であって、前記装置本体ギアと実質的に同軸線上に設けられた本体凸部と、を有して、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラムの長手方向一端に設けられた、前記ねじれた凹部と嵌合するねじれたカートリッジ突起と、前記カートリッジ突起の先端部であって、前記カートリッジ突起と実質的に同軸線上に設けられたカートリッジ凹部と、ここで前記プロセスカートリッジが装置本体に装着された際に、前記カートリッジ凹部には前記本体凸部が侵入する、を有して、プロセスカートリッジが装置本体に装着された際に、前記カートリッジ突起が前記本体凹部と嵌合した状態で前記本体ギアが回転すると、前記本体凹部と前記カートリッジ突起とを介して、前記本体ギアの回転力が前記電子写真感光体ドラムに伝達されるように構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (2件)

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