特許
J-GLOBAL ID:200903000630745891
高圧ガス放出装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135869
公開番号(公開出願番号):特開2003-329196
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 高圧ガス発生源の近くに設置することができ、高圧ガスを短時間で減圧させて大気に放出させることができ、周囲に水分などを飛散させることのない高圧ガス放出装置を提供する。【解決手段】 高圧ガスが供給される接続管43と、ガスを大気に放出する2つの放出口Rと、接続管43と2つの放出口Rとを連通させ、接続管43側から各放出口R側へ向かって断面積が次第に増加するガス流路Cとを備え、このガス流路Cに、接続管43からの高圧ガスを上側へ変更する第1方向変更部44と、この第1方向変更部44からのガスを接続管43からのガスの流れに直交し、互いに反対方向の下側へ変更する第2方向変更部45とを設ける。
請求項1:
高圧ガスを減圧させて大気に放出するための高圧ガス放出装置であって、高圧ガスが供給される流入口と、ガスを大気に放出する放出口と、前記流入口と前記放出口とを連通させ、前記流入口側から前記放出口側へ向かって断面積が次第に増加するガス流路と、を備えていることを特徴とする高圧ガス放出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F17C 7/00 A
, B01J 3/02 A
Fターム (1件):
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