特許
J-GLOBAL ID:200903000633145267
ポリエステルの加工
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500419
公開番号(公開出願番号):特表平9-504808
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】少なくとも1種のポリヒドロキシアルカノエート(PHA)と、その少なくとも1種の可塑剤とを含む、エージングしたポリエステル組成物の機械的性質の改良方法であって、(i)ポリエステルがその本来の非エージング特性に回復され、(ii)ポリエステルのその後のエージングが、同じエージの非熱処理ポリエステルに比べて、エージングを示唆する少なくとも1つの測定値の実質的な改良によって実証されるように遅延されるような、温度における加熱を含む前記方法。本発明は上記方法を実施されて、エージングが遅延されるポリエステル組成物と成形製品とを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のポリヒドロキシアルカノエート(PHA)と、その少なくとも1種の可塑剤とを含み、エージングが生じたポリエステル組成物であって、(i)ポリエステルが熱処理によって、その本来の非エージング特性に回復され、(ii)ポリエステルのその後のエージングが、同じエージの非熱処理ポリエステルに比べて、エージングを示唆する少なくとも1つの測定値の実質的な改良によって実証されるように遅延されることを特徴とするポリエステル組成物。
IPC (2件):
C08L 67/04 KJT
, C08K 5/00
FI (2件):
C08L 67/04 KJT
, C08K 5/00
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