特許
J-GLOBAL ID：200903000635956467
エアゾール容器用スパウト接続部材
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
田中 治幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-289291
公開番号（公開出願番号）：特開平9-104485
出願日： 1995年10月11日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：
【要約】【課題】 エアゾール容器用スパウトを容器本体から比較的容易に取り外すことができるようにして、容器使用済み後の両者の分別処理や、容器組み立て段階なとでのエアゾール容器用スパウトの変更処理を簡単化することを目的とする。【解決手段】 エアゾール容器用スパウト4のスカート部5とこれに対応の容器本体1のマウンティングキャップ2の間に入れられた状態でそれぞれに係合して両者を一体化するエアゾール容器用スパウト接続部材12であって、筒状部材の一部を切り欠いたかたちの全体形状を有し、その内周面にはマウンティングキャップ2の段部2aと係合する内側係合部14を設け、その外周面にはスカート部5の係合用凸部6を受け入れた後で周方向へ案内することにより係合用凸部6と着脱自在なかたちで係合する係合用溝部15(外側係合部)を設けている。
請求項（抜粋）：
エアゾール容器用スパウトのスカート部とこれに対応の容器本体部分の間に入れられた状態でそれぞれに係合して両者を一体化するエアゾール容器用スパウト接続部材であって、筒状部材の一部を切り欠いたかたちの全体形状を有し、その内周面には前記容器本体部分と係合する内側係合部を設け、その外周面には前記スカート部と着脱自在なかたちで係合する外側係合部を設けたことを特徴とするエアゾール容器用スパウト接続部材。
IPC (2件)：
FI (2件)：
前のページに戻る
