特許
J-GLOBAL ID:200903000636078889

高周波素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000434
公開番号(公開出願番号):特開2000-201009
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ、フィルタ、ミクサすべて超伝導からなる高周波素子、あるいは能動素子が化合物半導体からなる高周波素子は、性能を上げるためアンテナと高周波回路を同一基板上に形成しようとすると、サイズが大きくなり高価になってしまう。さらに、化合物半導体からなる高周波素子においては、アンテナと高周波回路を配線でつなぐと高周波になるほど損失が大きくなってしまう。【解決手段】 アンテナ1をシリコン基板2上に形成し、該アンテナと高周波回路を積層する。さらにアンテナ1で受けた信号をスロットアンテナ3で下の高周波回路に落とす。
請求項(抜粋):
高周波回路とアンテナを積層して集積化した高周波素子であって、アンテナをシリコン基板に形成したことを特徴とする高周波素子。
IPC (2件):
H01Q 1/38 ZAA ,  H01L 39/00 ZAA
FI (2件):
H01Q 1/38 ZAA ,  H01L 39/00 ZAA Z
Fターム (6件):
5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB03 ,  5J046AB08 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07

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