特許
J-GLOBAL ID：200903000637848114

杭用穴を形成する杭用ボーリング機械及びボーリング装置

発明者：
ライヒ ラインハルト

ライヒ ラインハルト について


出願人/特許権者：
バウアー マシーネン ゲーエムベーハー

バウアー マシーネン ゲーエムベーハー について


代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-274895
公開番号（公開出願番号）：特開2006-090120
出願日： 2005年09月22日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】杭用ボーリング機械において、特に正確な杭形成を可能とすることである。【解決手段】杭用ボーリング機械1は、ボーリング軸と共軸に配置される中心筒部20と、ボーリング軸へ直交する方向へ向けられ、複数の切削歯3が上に設けられる少なくとも1つの縁部8と、切削歯3により除去された土壌の受け入れまたは搬出の少なくとも1つを行う搬送機構とを有する。杭用ボーリング機械1を正確に案内するために、その杭用ボーリング機械1には、ボーリング方向において切削歯3の上流側に少なくとも2個の切削刃を有するオーガービット5が設けられ、それらの切削刃は、中央の自由空間を形成するように互いにオフセットし、かつ互いに離間している。【選択図】図1
請求項１：
ボーリング軸と共軸に配置される中心筒部と、ボーリング軸へ直交する方向へ向けられ、複数の切削歯が上に設けられる少なくとも1つの縁部と、切削歯により除去された土壌の受け入れまたは搬出の少なくとも1つを行う搬送機構とを有し、地盤に杭用穴を形成する杭用ボーリング機械であって、 ボーリング方向において切削歯の上流側に少なくとも2個の切削刃が設けられ、それらの切削刃は、中央自由空間を形成するように、互いにオフセットし、かつ相互に離間することを特徴とする杭用ボーリング機械。
IPC (3件)：
E02D 7/00 ,  E02D 5/34 ,  E21B 11/00
FI (3件)：
E02D7/00 Z ,  E02D5/34 Z ,  E21B11/00 A
Fターム (21件)：
2D041AA01 ,  2D041DA01 ,  2D041EA00 ,  2D041EB00 ,  2D050AA01 ,  2D050CA01 ,  2D050CB02 ,  2D050CB08 ,  2D129AA00 ,  2D129AB16 ,  2D129BA01 ,  2D129BB01 ,  2D129DA11 ,  2D129EB13 ,  2D129EC11 ,  2D129EC15 ,  2D129FA01 ,  2D129GA01 ,  2D129GA27 ,  2D129HB12 ,  2D129HB14
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM