特許
J-GLOBAL ID：200903000639958812

ジケトピペラジン類の使用方法とジケトピペラジン類を含む組成物

発明者：
バロール、デイビッド

バロール、デイビッド について

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カーティス、シー.ジェラルド

カーティス、シー.ジェラルド について

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ラオ、ナーガラージャ ケイ.アール.

ラオ、ナーガラージャ ケイ.アール. について

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トーマス、グレッグ

トーマス、グレッグ について


出願人/特許権者：
ディーエムアイ バイオサイエンシズ インコーポレイテッド

ディーエムアイ バイオサイエンシズ インコーポレイテッド について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-517014
公開番号（公開出願番号）：特表2004-518614
出願日： 2001年08月02日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
本発明は血小板活性化因子(PAF)の作用を阻害する方法を提供する。例えば、PAFによって仲介される疾患もしくは状態(特に炎症)が治療されるか、または血小板凝集が阻害される。本発明は細胞によるインターロイキン8(IL-8)の産生および放出の少なくともいずれかを阻害する方法も提供する。PAFの作用ならびにIL-8の産生および/または放出は、本発明に従いR1およびR2が明細書中で定義される式(1)の化合物、または生理学的に許容可能なその塩によって阻害される。本発明は上記の化合物からなる医薬組成物も提供する。
請求項（抜粋）：
血小板活性化因子によって仲介される疾患や状態を治療する方法であって、該治療を必要とする動物に下式の化合物または生理学的に許容可能なその塩を有効な量投与することからなる方法。
IPC (9件)：
A61K31/495 ,  A61P7/02 ,  A61P11/00 ,  A61P11/06 ,  A61P29/00 ,  A61P31/00 ,  A61P31/04 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00
FI (9件)：
A61K31/495 ,  A61P7/02 ,  A61P11/00 ,  A61P11/06 ,  A61P29/00 ,  A61P31/00 ,  A61P31/04 ,  A61P37/08 ,  A61P43/00 105
Fターム (13件)：
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC50 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZA54 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA60 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB32 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC02
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-112060
  • 特開昭57-032272
  • 特開昭10-226615
引用文献：
審査官引用 (3件)

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