特許
J-GLOBAL ID:200903000641306393

非可逆回路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025251
公開番号(公開出願番号):特開平7-235809
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 I.L.特性の劣化を回避しながらアイソレーション特性の広帯域化を図ることができ、さらには部品の小型化に対応でき、かつ電気的特性の調整を不要にしてコストを低減できる非可逆回路素子を提供する。【構成】 1つのポートP3に終端器Rを接続してアイソレータ10(非可逆回路素子)を構成する。そして、上記終端器Rに広帯域回路11を接続してアイソレーション特性の広帯域化を図る場合に、上記広帯域回路11に線路長がn/2・λgとなる伝送線路を用いる。
請求項(抜粋):
3ポートサーキュレータの何れか1つのポートに終端器を接続してなる非可逆回路素子において、該終端器に線路長がn/2・λg(nは整数,λgは伝送線路内波長)となる伝送線路を設けたことを特徴とする非可逆回路素子。
IPC (2件):
H01P 1/36 ,  H01P 1/26

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