特許
J-GLOBAL ID:200903000643892397
回転角度およびトルク検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006566
公開番号(公開出願番号):特開2005-201712
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】軸もしくはステアリングシャフトにかかる回転角度およびトルク検出装置に関するものであり、回転角度を検出しながらトルクの検出もでき、特にトルクの検出精度を高めることを目的とするものである。【解決手段】第1の主歯車10aには第1の検出歯車11aが第2の主歯車10bには第2の検出歯車11bがそれぞれ係合しており、この第1の検出歯車11aと第2の検出歯車11bとの間にトーションバー12を設け、更に第3の検出歯車11cを設けた構成にすることにより、トルクの検出にあたっては歯車の加工誤差や取り付けに起因する誤差が入り込まないので、センサの検出精度を高めることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操舵軸を第1の操舵軸と第2の操舵軸に分割してこの第1の操舵軸と第2の操舵軸との間にはリミッター部を配置し、前記第1の操舵軸および第2の操舵軸には歯数mの第1の主歯車および第2の主歯車をそれぞれ配置し、前記第1の主歯車に係合する歯数nの第1の検出歯車と、前記第2の主歯車に係合する歯数nの第2の検出歯車と、前記第1の検出歯車に係合する歯数pの第3の検出歯車とを配置し、前記第1の検出歯車と前記第2の検出歯車との間にトーションバーを配置し、前記第1の検出歯車と前記第2の検出歯車と前記第3の検出歯車にそれぞれ対向して第1の回転角度検出部と第2の回転角度検出部と第3の回転角度検出部を設け、前記第1の回転角度検出部と第2の回転角度検出部とでトルクを、前記第1の回転角度検出部と前記第3の回転角度検出部とで回転角度をそれぞれ検出するように構成した回転角度およびトルク検出装置。
IPC (6件):
G01L3/10
, B62D5/04
, B62D5/06
, G01B7/30
, G01B21/22
, G01L3/14
FI (6件):
G01L3/10 317
, B62D5/04
, B62D5/06 B
, G01B7/30 101A
, G01B21/22
, G01L3/14 G
Fターム (19件):
2F063AA36
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063KA01
, 2F063KA04
, 2F069AA86
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG13
, 2F069GG58
, 2F069GG64
, 2F069MM04
, 3D033CA28
, 3D033CA29
, 3D233CA28
, 3D233CA29
引用特許:
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