特許
J-GLOBAL ID:200903000645721980

ディジタル信号の記録装置および再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121888
公開番号(公開出願番号):特開平5-314667
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】ディジタルオーディオ信号をテープの消費を抑えて記録再生する。【構成】ブロック符号化回路8からのビデオデータ及びオーディオ符号化回路15からのオーディオデータをフレーム化回路9に供給する。ノーマルモードにおいては、フレーム化回路9でビデオデータ及びオーディオデータをフレーム構造に変換すると共に、テープを連続的に走行させて回転ヘッド13A,13Bによって傾斜トラックに記録する。オーディオモードにおいては、フレーム化回路9でオーディオデータのクロックをビデオ系のクロックに乗り換えて時間軸圧縮し、そしてオーディオデータのみをフレーム構造に変換すると共に、テープを間欠的に走行させて回転ヘッド13A,13Bによって傾斜トラックに記録する。テープを間欠的に走行させて記録するため、テープの消費を抑えてディジタルオーディオ信号の長時間記録再生を達成できる。
請求項(抜粋):
第1のモードではテープを連続的に走行させてこのテープにディジタルビデオ信号とディジタルオーディオ信号を同時に記録すると共に、第2のモードでは上記テープを間欠的に走行させて各走行期間で上記テープに所定期間分のディジタルオーディオ信号を記録することを特徴とするディジタル信号の記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 5/09 301
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-145387
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-145387

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