特許
J-GLOBAL ID:200903000648159817

ゴルフパターヘッドおよびゴルフパター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149937
公開番号(公開出願番号):特開平7-148293
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 後方へ傾斜された即ちロフトを形成された狭い打球面を設けることによって過度のリフト、バックスピンおよびスキッドを生じないように改良された前フェースを有するパターヘッドおよびパターを提供する。【構成】 パターのパターヘッドに形成された前ドライビングフェースは、垂直面から後方に且つ上方に角を形成された平らな打球面32を設けられる。打球面32はパターヘッドの実質的にすべての他の部分の前方に突出した実質的に水平の下エッジ34を設けられる。下エッジ34は目標のゴルフボールの半径よりも小さく且つ該半径の半分よりも大きい範囲内における水平の下フェース22からの垂直距離、10mm-20mm,を以て配置される。パターヘッドは300-500グラムの範囲内の重量を有する。打球面32は20°より大きくない角度を以て垂直面から後方且つ上方に角を形成される。
請求項(抜粋):
水平の下フェース(22)および前ドライビングフェース(30)を有するゴルフパターヘッド(20)において、前ドライビングフェース(30)が垂直面から後方に且つ上方に角を形成されている平らな打球面(32)を有することと、前記打球面(32)がパターヘッド(20)の実質的にすべての他の部分の前方に位置する実質的に水平の下エッジ(34)を有することと、前記下エッジ(34)が目標のゴルフボール(50)の半径よりも小さく且つ前記半径の半分より大きい範囲内における前記下フェース(22)からの垂直距離を以て配置されていることとを特徴とするゴルフパターヘッド。

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