特許
J-GLOBAL ID:200903000649845870
光記録媒体評価方法及び評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096421
公開番号(公開出願番号):特開2004-303356
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】製造工程の不備による光記録媒体内の特性ばらつきを検出可能で、しかも、広い領域にわたって評価できる評価方法及び評価システムを提供する。【解決手段】光ピックアップヘッド(PUH)2と、光ピックアップヘッド2を介して読み出された再生信号を増幅する増幅器3と、増幅器3で増幅された再生信号をディジタル信号に変換するA/D変換装置4と、A/D変換装置4でA/D変換された再生波形を数値処理する処理装置5aとを備え、処理装置5aは、振幅データ取得モジュール41、統計的処理モジュール42a、比較判定モジュール43を備える。統計的処理モジュール42aは、平均値で振幅データを規格化する平均値規格化モジュール421、標準偏差を取得する標準偏差取得モジュール422、振幅データをフーリエ変換する振幅フーリエ変換モジュール431及びフーリエ変換成分S/N比取得モジュール432を備える。【選択図】 図1
請求項1:
一定のマーク長を有する単一信号を、相変化型光記録媒体の第1領域に記録する段階と、
前記相変化型光記録媒体から前記単一信号を再生し、第1再生信号を取得する段階と、
前記第1再生信号の振幅に関するデータを統計的に処理して、被評価対象値を算出する段階と、
前記被評価対象値を、予め用意した評価基準値と比較する段階とを含むことを特徴とする光記録媒体評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5D029PA08
, 5D121AA01
, 5D121HH14
, 5D121HH18
, 5D121HH20
引用特許:
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