特許
J-GLOBAL ID:200903000656621813

電子機器に使用されるコイル装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123704
公開番号(公開出願番号):特開平5-326309
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】導体断面積を大きくして大電流に対処でき、しかも小形化、薄形化を図る。【構成】つづみ形コイルばね形状の巻線を圧縮し接着固定する。そして接着固定された巻線を絶縁カバー内に収納して巻線組立を形成する。こうして形成された2個の巻線組立11,12を互いに端子部11a,12aが反対側に突出するように重ね合わせ、その両面に1対の薄型のフェライトコア13,14を張合わせてコイル装置を形成する。
請求項(抜粋):
1対のつづみ形コイルばね形状の巻線を圧縮固着し、それぞれ外側をフィルム絶縁して2個の巻線組立を形成し、その各巻線組立にフェライトコアを装着してコイル装置を製造することを特徴とする電子機器に使用されるコイル装置の製造方法。
IPC (5件):
H01F 41/04 ,  H01F 15/00 ,  H01F 15/02 ,  H01F 15/10 ,  H01F 17/04

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