特許
J-GLOBAL ID:200903000656922996
コンピュータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199925
公開番号(公開出願番号):特開平6-044030
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウの表示を終了し、再度ウィンドウ表示を行う場合に、自己の使い易いようにウィンドウ操作する必要をなくす。【構成】 表示制御部4は、ウィンドウ表示の際に、入力部1から各ウィンドウの大きさや座標等の属性データが入力する毎に、その属性データに基づきウィンドウを作成、変更、削除等すると共に、その属性データを属性データ記憶ファイル2bに記憶する。そして表示処理を終了した後、再度、入力部1からウィンドウ表示開始の指示があった場合には、表示制御部4は、属性データ記憶ファイル2bに記憶された前回のウィンドウ表示終了の際の属性データを読取り、その属性データに基づきウィンドウをディスプレイ3に作成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上にウィンドウを表示するコンピュータ装置において、上記ウィンドウ表示の開始および終了を指示するウィンドウ表示指示手段と、上記ウィンドウ表示指示手段によるウィンドウ表示開始指示後、ウィンドウの属性データをウィンドウ毎に入力する属性データ入力手段と、上記属性データ入力手段によって入力された属性データをウィンドウ毎に更新して記憶する属性データ記憶手段と、上記ウィンドウ表示指示手段によるウィンドウ表示開始指示によって起動し、起動の際は上記属性データ記憶手段に記憶された前回のウィンドウ表示が終了する際の属性データに基づいてウィンドウをディスプレイ上に表示し、その後は上記属性データ入力手段によって入力された属性データに基づいてウィンドウをディスプレイ上に表示する表示制御手段と、を具備することを特徴とするコンピュータ装置。
前のページに戻る