特許
J-GLOBAL ID:200903000657519885

日光によって損傷を受けた皮膚の治療用クリーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-539635
公開番号(公開出願番号):特表2005-507406
出願日: 2002年06月30日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
本発明はフリーラジカルの作用が関与するプロセスによって引き起こされた目に見える光損傷を受けた肌の局所治療用の請求項1のプリアンブルに記載される種類のクリームに関し、クリームは細胞のエネルギー産生にも影響を及ぼし、クリームの有効成分は安定化クリームベース中に保持される。クリームは、0.5〜7重量%のd,l-α-リポ酸、0.05〜0.5重量%のコエンザイムQ-10および0.01〜3重量%の塩酸アセチル-1-カルニチンを特徴とし、これらが有効成分を構成し、それによって化合物相乗作用を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
フリーラジカルの作用が関与するプロセスによって引き起こされる光損傷を受けた皮膚の局所治療用顔用クリームであって、細胞のエネルギー産生にも作用し、クリームの有効成分が安定化ビヒクル中に保持されているものにおいて、0.5〜7重量%のd,l-α-リポ酸、0.05〜0.5重量%のコエンザイムQ-10および0.01〜3重量%の塩酸アセチル-1-カルニチンを特徴とし、これらが有効成分を構成し、それによって化合物相乗作用を有することを特徴とするクリーム。
IPC (15件):
A61K31/385 ,  A61K9/06 ,  A61K31/122 ,  A61K31/205 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K47/12 ,  A61K47/14 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/44 ,  A61K47/46 ,  A61P17/00 ,  A61P39/06
FI (15件):
A61K31/385 ,  A61K9/06 ,  A61K31/122 ,  A61K31/205 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K47/12 ,  A61K47/14 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/44 ,  A61K47/46 ,  A61P17/00 ,  A61P39/06
Fターム (43件):
4C076AA06 ,  4C076BB31 ,  4C076CC18 ,  4C076DD30A ,  4C076DD37A ,  4C076DD38A ,  4C076DD39A ,  4C076DD41A ,  4C076DD43A ,  4C076DD46A ,  4C076EE15A ,  4C076EE27A ,  4C076EE30A ,  4C076EE53A ,  4C076EE56T ,  4C076FF01 ,  4C076FF17 ,  4C076FF52 ,  4C076FF61 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BB04 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA28 ,  4C086MA63 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC37 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CB27 ,  4C206FA44 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206MA05 ,  4C206MA13 ,  4C206MA48 ,  4C206MA83 ,  4C206NA05 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZC37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-175415
  • 免疫機能低下抑制剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-233690   出願人:株式会社ノエビア

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