特許
J-GLOBAL ID:200903000658254095
発振器および通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209644
公開番号(公開出願番号):特開2002-026651
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 必要なベース電流を供給して発振動作を安定化させ、高いC/N特性を維持しつつ、トランジスタのベースバイアス回路を構成する抵抗分圧回路による電力消費を極力抑えて、発振回路および通信装置の低消費電力化を図る。【解決手段】 発振用の第1のトランジスタQ1に共振回路を接続し、電源Vccと接地との間に抵抗R1,R2による抵抗分圧回路を接続し、その出力を第2のトランジスタQ2のベースに接続し、Q2のエミッタをQ1のベースに接続して、Q2からQ1のベースバイアス電流を供給するようにし、R1,R2の抵抗値を大きく設定できるようにし、全体の電力消費を削減する。
請求項(抜粋):
発振用の第1のトランジスタに共振回路を接続し、電源と接地との間に抵抗分圧回路を接続し、該抵抗分圧回路の出力を第2のトランジスタのベースに接続し、第2のトランジスタのエミッタを第1のトランジスタのベースに接続し、第1・第2のトランジスタのコレクタを電源に接続して、第2のトランジスタのエミッタ電流を第1のトランジスタのベースバイアス電流として供給するようにした発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
H03B 5/12 G
, H03B 5/18 C
Fターム (19件):
5J081AA03
, 5J081AA11
, 5J081BB06
, 5J081CC10
, 5J081CC44
, 5J081DD03
, 5J081DD18
, 5J081DD26
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE09
, 5J081EE18
, 5J081FF17
, 5J081FF23
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK22
, 5J081LL01
, 5J081MM01
引用特許:
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