特許
J-GLOBAL ID:200903000658332746

上部レ-ル支持部付き通り抜けゲ-ト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302711
公開番号(公開出願番号):特開2000-130048
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】子供や幼児が通り抜け出来ないようにする階段等に設ける安全ゲートの提供。【解決手段】ゲートの一端には、一方の壁に固定されるヒンジブラケット内に取外し可能に受容されるヒンジ28を備え、揺れ止めが一方向にのみ遥動可能にゲートを支持する。二部品からなるゲートアッセンブリ20はゲート片21,22よりなり、それぞれ水平上部支持棒37,38を有し、一方の上部支持棒における開口面スロットと他方の上部支持棒における開口面スロットとの間に低摩擦摺動ブロックを備え、互に相対移動が可能なようにブラケット48により保持される。ゲート片の自由端は他方の壁上に設けたラッチブラケットと係合する手動ラッチ34を備え、延伸位置で壁間に固定される。
請求項(抜粋):
水平方向の拡開により閉鎖される間口を画定し、水平方向に隔てられ、垂直に延びる2つの表面の間に配置される水平に拡開可能なゲートアセンブリであって、第1の内面を含む第1の全体的に平面のゲート片と、第2の内面を含む第2の全体的に平面のゲート片と、前記第1および第2内面を全体的に隣接した関係で摺動可能に保持するために前記第1および第2ゲート片に付随し、前記ゲートアセンブリが前記間口を閉鎖するために水平に拡開されると、前記第1および第2ゲート片の相対的な水平動作を容易にするように構成かつ配置された固定手段と、前記第1の内面に設けられ、前記ゲートアセンブリの第1端に隣接する第1スロット端と、第2スロット端とを有する水平に延設された第1スロットと、前記第2の内面に設けられて前記第1スロットと水平方向に位置合わせされ、前記第1スロットの第1スロット端に対応する第1スロット端と、前記ゲートアセンブリの第2端に隣接し、前記第1スロットの第2スロット端に対応する第2スロット端とを有する水平に延設された第2スロットと、前記第1ゲート片の第1端にほぼ隣接した場所であり、前記第1スロット内の固定位置に配置され、前記第1スロットから延設されて前記第2スロットにより摺動可能に受容される第1低摩擦摺動部と、前記第2ゲート片の第2端にほぼ隣接する場所であり、前記第2スロット内の固定位置に配置され、前記第2スロットから延設されて前記第2スロットにより摺動可能に受容される第2低摩擦摺動部とからなることを特徴とする水平方向に拡開可能なゲートアセンブリ。
IPC (4件):
E06B 9/01 ,  A47D 13/06 ,  E05D 15/48 ,  E06B 11/02
FI (5件):
E06B 9/01 E ,  E06B 9/01 G ,  A47D 13/06 ,  E05D 15/48 A ,  E06B 11/02 N

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