特許
J-GLOBAL ID:200903000658930465

真空掃除機用サイクロン集塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237543
公開番号(公開出願番号):特開2004-000408
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】サイクロン本体内の排気口に設けられたグリルのメンテナンスが容易な真空掃除機用サイクロン集塵装置を提供する。【解決手段】本発明に係る真空掃除機用サイクロン集塵装置は、吸気口及び排気口を備え、前記吸気口を通して流入される塵埃を含んだ吸込空気について旋回気流を形成するサイクロン本体と、該サイクロン本体内の旋回気流により空気から遠心分離される塵埃を回収するよう前記サイクロン本体に着脱自在に結合されたダストカップと、空気から分離された前記塵埃がサイクロン本体の排気口を通して逆流しないよう前記サイクロン本体の排気口に設けられ、前記排気口と通じる多数の流路を備えたグリルと、掃除機使用時掃除機駆動と共に作動しつつ前記グリルにくっつく微細塵を自動に掃出して除去するグリル掃除手段とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
吸気口及び排気口を備え、該吸気口を通して流入される塵埃を含んだ吸込空気について旋回気流を形成するサイクロン本体と、 該サイクロン本体内の旋回気流により空気から遠心分離される塵埃を回収するよう前記サイクロン本体に着脱自在に結合されたダストカップと、 空気から分離された前記塵埃がサイクロン本体の排気口を通して逆流しないよう前記サイクロン本体の排気口の入口に設けられ、前記排気口と通じる多数の流路を備えたグリルと、 掃除機使用時掃除機の駆動と共に作動しつつ前記グリルにくっつく微細塵を自動に掃出して除去するグリル掃除手段とを備えることを特徴とする真空掃除機用サイクロン集塵装置。
IPC (5件):
A47L5/30 ,  B04C5/12 ,  B04C5/185 ,  B04C5/22 ,  B04C9/00
FI (5件):
A47L5/30 Z ,  B04C5/12 A ,  B04C5/185 ,  B04C5/22 ,  B04C9/00
Fターム (11件):
4D053AA03 ,  4D053AB01 ,  4D053BA01 ,  4D053BB07 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CC04 ,  4D053CD21 ,  4D053CE01 ,  4D053CE02 ,  4D053DA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る