特許
J-GLOBAL ID:200903000659360220
光ファイバ成端箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366742
公開番号(公開出願番号):特開2004-198709
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】接続作業時間の短縮化が図れる光ファイバ成端箱の提供。【解決手段】長手方向中央部が巻回されるとともにその一端に他の光ファイバBが融着接続又はコネクタ接続される接続用光ファイバ部5と、接続用光ファイバ部5の長手方向中央部を封止する封止樹脂部6と、封止樹脂部6から延出する接続用光ファイバ部5の他端に設けられた光ファイバコネクタ7と、一端に光ファイバコネクタ7が装着されるとともに他端に他の光ファイバコネクタFが装着される構成を備えかつ装着されるこれら光ファイバコネクタ7,Fどうしを光接続するアダプタ4と筐体2とを有している。アダプタ4は、その一端を筐体内側に向け、その他端を筐体外側に向けて筐体2に設けられている。光ファイバコネクタ7は筐体内側からアダプタ4の一端に装着可能となっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
長手方向中央部が巻回されるとともに、その一端に他の光ファイバが融着接続又はコネクタ接続される接続用光ファイバ部と、
前記接続用光ファイバ部の前記長手方向中央部を封止する封止樹脂部と、
前記接続用光ファイバ部の他端に設けられた光ファイバコネクタと、
一端に前記光ファイバコネクタが装着されるとともに他端に他の光ファイバコネクタが装着される構成を備えかつ装着されるこれら光ファイバコネクタどうしを光接続するアダプタと、
筐体と、
を有し、
前記アダプタは、その一端を筐体内側に向け、その他端を筐体外側に向けて前記筐体に設けられており、
前記光ファイバコネクタは筐体内側から前記アダプタの一端に装着可能となっている、
ことを特徴とする光ファイバ成端箱。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 336
, G02B6/24 301
Fターム (7件):
2H036MA11
, 2H036QA03
, 2H036QA33
, 2H036QA48
, 2H038CA34
, 2H038CA37
, 2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-366902
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光ファイバの保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224908
出願人:三菱電線工業株式会社
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光ファイバ収納ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004819
出願人:日本電気株式会社
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光接続モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290422
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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