特許
J-GLOBAL ID:200903000660756049

外装材の横張り接続金具及び該接続金具を用いて成る外装材の横張り構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277087
公開番号(公開出願番号):特開平9-096079
出願日: 1995年09月30日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 外装材の横張り施工を容易化する。【解決手段】 外装材20、30同士を、取付金具10を介して上下に横張り接続して成る外装材の横張り構造。接続金具は、下地材に取り付けられる取付片11と、取付片の下方に延出される下方片12と、取付片から下方片に亘って延長する表面側を凸とする補強リブと、下方片を挟んで両側において取付片の下端部から略直角に折り曲げられて略水平となる水平片と、水平片の先端から斜め上方及び斜め下方に向けて折り曲げ形成される上向き片及び下向き片とを有して成る。取付金具の取付片11を下地材に取り付け、取付片11、水平片及び上向き片の間に上段の外装材の下端部裏面側小凸部21を嵌合し、下方片、水平片及び下向き片の間に下段の外装材の上端部裏面側凸部31を嵌合することにより構成される。
請求項(抜粋):
下端部には表面側凸部と、傾斜表面を有する先細り形状の裏面側小凸部と、上記表面側凸部の裏面と上記裏面側小凸部の傾斜表面との間に形成される嵌入凹部とを有し、上端部には傾斜表面を有する先細り形状の裏面側凸部を有する外装材同士を、上下に横張り接続するために用いられる接続金具であって、下地材に取り付けられる取付片と、上記取付片の下方に延出される下方片と、上記取付片から上記下方片に亘って延長する表面側を凸とする補強リブと、上記下方片を挟んで両側において上記取付片の下端部から略直角に折り曲げられて略水平となる水平片と、上記水平片の先端から斜め上方及び斜め下方に向けて折り曲げ形成される上向き片及び下向き片とを有して成り、上記取付片、上記水平片及び上記上向き片の間に上段の外装材の下端部の上記裏面側小凸部を嵌合し、上記下方片、上記水平片及び上記下向き片の間に下段の外装材の上端部の上記裏面側凸部を嵌合するよう構成されて成ることを特徴とする外装材の横張り接続金具。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 101 D ,  E04F 13/08 101 F

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