特許

J-GLOBAL ID：200903000662332912

ビスフェノール化合物の精製方法

発明者： 鈴木 理穂子 ,  大辻 淳夫 ,  浦上 達宣 ,  杉本 賢一 ,  詫摩 啓輔
出願人/特許権者： 三井化学株式会社
代理人 (1件)： 最上 正太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-056898
公開番号（公開出願番号）：特開2000-256243
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【解決手段】 ビスフェノール化合物に還元剤を作用させることを特徴とする一般式(1)で表されるビスフェノール化合物の精製方法。(式中、R1 は置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、ニトロ基あるいはハロゲン原子を表し、kは0〜3の整数を表す)【効果】 純度および色相の良好なビスフェノール化合物を提供する。

請求項（抜粋）：

ビスフェノール化合物に還元剤を作用させることを特徴とする一般式(1)(化1)で表されるビスフェノール化合物の精製方法。【化1】(式中、R1 は置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、ニトロ基あるいはハロゲン原子を表し、kは0〜3の整数を表す。)

IPC (2件)：

C07C 37/86 ,  C07C 39/17

FI (2件)：

C07C 37/86 ,  C07C 39/17

Fターム (30件)：

4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AD30 ,  4H006AD31 ,  4H006BA14 ,  4H006BA19 ,  4H006BA21 ,  4H006BA25 ,  4H006BA26 ,  4H006BA32 ,  4H006BB12 ,  4H006BB14 ,  4H006BB15 ,  4H006BB16 ,  4H006BB20 ,  4H006BB22 ,  4H006BB24 ,  4H006BC10 ,  4H006BE03 ,  4H006BE04 ,  4H006BE14 ,  4H006BE20 ,  4H006BE21 ,  4H006BE22 ,  4H006BE23 ,  4H006BE27 ,  4H006BE60 ,  4H006BE61 ,  4H006BE62 ,  4H006BE90