特許
J-GLOBAL ID:200903000662737017

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326155
公開番号(公開出願番号):特開平8-184927
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 色の切り換わり時の漏れ光を遮断することができ、また露光時間に対する色の切り替わり時間を短くして画質の低下を防止することができる露光装置を提供することを目的とする。【構成】 BGRの各色フィルターにて周方向に3分割される色切替え用回転盤の回転タイミングに合わせて、光源の光路中に進入・退避する遮光体を設け、色切替え用回転盤の各色フィルターの境目が光路に入った時には、遮光体が光路中に進入して露光光を遮断し、色切替え用回転盤の各色フィルターの境目が光路から外れた時には、遮光体が光路から退避するように構成したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
光源と、PLZT等の露光用シャッターと、光源の露光光を露光用シャッターに供給する光ファイバー束と、BGRの各色フィルターにて周方向に3分割される色切替え用回転盤とを備え、色切替え用回転盤を回転させていずれか1つの色フィルターを光源と光ファイバー束の受光面との間の光路中に進入させることにより、感光材料の各ドット毎にBGRを露光する露光装置において、色切替え用回転盤の回転タイミングに合わせて、前記光路中に進入・退避する遮光体を設け、色切替え用回転盤の各色フィルターの境目が光路に入った時には、遮光体が光路中に進入して露光光を遮断し、色切替え用回転盤の各色フィルターの境目が光路から外れた時には、遮光体が光路から退避するように構成したことを特徴とする露光装置。
IPC (7件):
G03B 33/02 ,  G02B 26/00 ,  G03B 27/32 ,  G03B 27/54 ,  G03B 33/08 ,  G03B 41/00 ,  H04N 9/04

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