特許
J-GLOBAL ID:200903000663196060

順番待ち管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 船津 暢宏 ,  阪本 清孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198180
公開番号(公開出願番号):特開2004-038823
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】従来の娯楽施設や飲食店における順番待ちでは、順番待ちの時間が無駄になってしまい、不便であるという問題点があり、待ち時間を有効に活用することができ、利便性を向上させることができる順番待ち管理システムを提供する。【解決手段】娯楽施設に空きがなかった場合、利用者が、登録端末3a又は3b又は携帯端末6から、サーバ1内のデータベースに設けられた順番待ちテーブルに、氏名や人数等の利用者情報と、利用者の携帯端末を呼び出す呼出コードとを登録しておくと、サーバ1が、施設の利用状況をチェックして、施設に空きができた場合に、順番待ちテーブルを参照して利用者を割り当て、当該利用者の呼出コードを用いて、順番が来たことを報知し、また、ホームページ上で順番待ち状況を確認できる順番待ち管理システムとしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者の順番待ちが発生する施設の利用状況を管理するサーバと、前記サーバに接続し、順番待ちをする利用者が操作する端末とを備えた順番待ち管理システムであって、 前記端末が、利用者の操作により順番待ちをする利用者の携帯端末を呼び出す呼出コードと、前記利用者に関する利用者情報とを順番待ち登録情報として入力する端末であり、 前記サーバが、前記施設の利用状況を定期的に更新すると共に、前記端末からの入力に従って、前記呼出コードと利用者情報とを順番待ち登録情報として登録順に記憶しておき、前記利用状況を参照して前記施設に空きが発生した場合に、前記順番待ち登録情報を参照して前記空きを特定の利用者に割り当てて、前記利用者に対応して登録されている呼出コードを用いて施設を利用する順番が来たことを前記利用者の携帯端末に報知するサーバであることを特徴とする順番待ち管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (5件):
G06F17/60 144 ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 126A ,  G06F17/60 146A ,  G06F17/60 506

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