特許
J-GLOBAL ID：200903000664164499

履物を利用した防犯装置

発明者：
加福 明

加福 明 について


出願人/特許権者：
加福 明

加福 明 について


代理人 (1件)： 竹中 一宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-159258
公開番号（公開出願番号）：特開2005-339332
出願日： 2004年05月28日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】 従来の防犯装置は、店員の靴、足首に付けたマグネットスイッチつき小型送信機と、マグネットで構成される電波送信機と、電波送信機からの電波を受信し、警報機や電話、電波等による通報装置を作動させる受信機とで構成する緊急通報用電波送受信機であって、銀行、郵便局等において強盗に襲われたとき救助と、また緊急事態を外部に知らせるための電波送受信機である。しかし、歩行が困難視される。また長時間の装着には、抵抗がある。【構成】 本発明は、靴に装備された感知部と、この感知部間で所定の時間及び/又は所定の所作が継続された条件下で感知部から信号を受信し、警報を発信するのが妥当か否かを判定する判定手段と、判定手段の指令で電波又は音波等の指令信号を発する発信機と、発信機から発信される指令信号をキャッチする受信機と、受信機からの指令信号で可動する防犯機器に連繋した履物を利用した防犯装置である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
左右の靴、靴の中敷、スリッパ等の履物に装備されたスイッチ、他のスイッチ、センサー及び/又はバイブレーターの感知部と、この左右の靴の感知部間で所定の時間及び/又は所定の所作が継続された条件下において、この感知部から発信される信号を受信し、警報を発信するのが妥当か否かを判定するコントロールボックス等の判定手段と、この判定手段の指令で電波又は音波等の指令信号を発する発信機と、この発信機から発信される指令信号をキャッチする受信機と、この受信機からの指令信号で可動する非常灯、警報機、防犯ベル等の防犯機器とで構成した防犯用の履物を利用した防犯装置。
IPC (1件)：
G08B25/10
FI (1件)：
G08B25/10 B
Fターム (19件)：
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA43 ,  5C087AA51 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087EE04 ,  5C087EE12 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF05 ,  5C087FF16 ,  5C087GG06 ,  5C087GG08 ,  5C087GG83 ,  5C087GG84
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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