特許
J-GLOBAL ID:200903000664200916
超音波探触子及び該探触子に使用する圧電振動子板の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179718
公開番号(公開出願番号):特開平5-023331
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】超音波探触子、及び該探触子に使用する圧電振動子板の製造方法に関し、振幅重み付けによる超音波ビームの改善効果の向上を目的とする。【構成】圧電振動子板1をアレイ状に分割して配列する超音波探触子において、圧電振動子板1は、一方の主面から導電体の支持板2が取り付けられた他の主面に向けて形成される複数の切り込み3、3・・により配列方向Aと平行な方向にストライプ状に分割されており、かつ、前記切り込み3により分割された各部分は、中央で高く端部に行くに従って低い分極強度で分極されるように構成する。
請求項(抜粋):
圧電振動子板(1)をアレイ状に分割して配列する超音波探触子において、圧電振動子板(1)は、一方の主面から導電体の支持板(2)が取り付けられた他の主面に向けて形成される複数の切り込み(3、3・・)により配列方向と平行な方向にストライプ状に分割されており、かつ、前記切り込み(3)により分割された各部分は、中央で高く端部に行くに従って低い分極強度で分極されていることを特徴とする超音波探触子。
IPC (3件):
A61B 8/00
, G01N 29/24 502
, H04R 17/00 332
前のページに戻る