特許
J-GLOBAL ID:200903000668050625
光走査装置及び2次元画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171298
公開番号(公開出願番号):特開2004-020590
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】光走査装置において、2次元像に係る像面湾曲の補正及び結像性能の向上を、低コストで簡易に実現する。【解決手段】光源装置2a、2b、2cから出射されるビームを、ライン状の光束に変換した上で光変調器4a、4b、4cにそれぞれ照射して変調する。そして、変調後のビームは光学系6を経てから、光偏向手段7において、ライン方向に対して垂直に偏向されることで光走査され、補正光学系8を介して像面へ出射されて2次元像が形成される。補正光学系8について、負のパワーをもつ像面補正系9と、正パワーのリニアフレネル素子10を設けるともに、リニアフレネル素子10の出射面側には、像側テレセントリック補正と各光源波長に係る位相整合用のリニアフレネル面を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コヒーレントなライン状ビームを発する光源と、
前記光源から出射されたライン状ビームに対して光走査を行うための光偏向手段と、
前記光偏向手段によって偏向されたライン状ビームを、リニアフレネル素子を介して被走査面上に導くとともに像面湾曲について補正するための補正光学系を備えている
ことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B27/18
, G02B3/08
, G02B13/00
, G02B19/00
, G02B26/10
FI (5件):
G02B27/18 Z
, G02B3/08
, G02B13/00
, G02B19/00
, G02B26/10 B
Fターム (37件):
2H045AB62
, 2H045BA12
, 2H045BA24
, 2H045BA32
, 2H045BA42
, 2H045DA31
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA07
, 2H052BA09
, 2H052BA12
, 2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA24
, 2H087LA29
, 2H087NA01
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA38
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA07
, 2H087RA13
, 2H087RA47
, 2H087UA01
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