特許
J-GLOBAL ID:200903000671623466

開封監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305814
公開番号(公開出願番号):特開平9-140902
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】開封を禁止すべき複数の容器の封緘状況を集中管理できるようにする。【解決手段】開封を禁止すべき容器の本体(10)と蓋(11)とに跨がって接着される共振回路(21a)を具備した封印シール(21)と、その共振回路(21a)に同調する電波を発信し、共振回路(21a)の共振によるエコー波を検出し得るセンサー(20)とから成る。封印シール(21)を剥がすと共振回路(21a)が破壊されるため、封印シール(21)に向けて電波を発信し、エコー波の有無により容器の封緘状況を確認する。
請求項(抜粋):
開封を禁止すべき容器の本体(10)とその扉又は蓋(11)とに跨がって接着される共振回路(21a)を具備したシールであって、少なくともその共振回路(21a)の一部が上記容器の本体(10)とその扉又は蓋(11)とに跨がる接着部に形成された封印シール(21)と、その共振回路(21a)に同調する電波を発信し、共振回路(21a)の共振によるエコー波を検出し得るセンサー(20)と、から成る開封監視装置(2)。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z

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