特許
J-GLOBAL ID:200903000674259528

システムLSI

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327740
公開番号(公開出願番号):特開平11-163723
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 従来、水晶発振回路からの水晶発振クロックを加工するブロックとセレクタ回路とはその他のロジック部の中に配置し、電源もこれらの間で共通としているため、1ビットDA変換器に水晶発振回路からの水晶発振クロックが直接入力される場合のアナログ特性は優れたものではなかった。【解決手段】 水晶発振回路1の電源と1ビットDA変換器2の電源と水晶発振回路1からの水晶発振クロック4を加工するブロック5の電源を、電気的に独立させ、水晶発振回路1からの水晶発振クロック4をセレクター回路6の第1の入力端子に入力し、水晶発振回路1からの水晶発振クロック4を加工するブロック5からの信号をセレクター回路6の第2の入力端子に入力し、セレクター回路6の出力信号を1ビットDA変換器2に入力し、セレクター回路6の電源を水晶発振回路1の電源と同一電源とする。
請求項(抜粋):
水晶発振回路と、1ビットDA変換器と、前記水晶発振回路からの水晶発振クロックを加工するブロックと、前記水晶発振回路の出力又は前記ブロックの出力のいずれかを選択し前記1ビットDA変換器に出力するセレクター回路とを備え、前記水晶発振回路の電源、前記1ビットDA変換器の電源、及び前記水晶発振回路からの水晶発振クロックを加工するブロックの電源は、相互に電気的に独立して構成され、かつ前記セレクター回路の電源は前記水晶発振回路の電源と同一電源となるよう構成されたことを特徴とするシステムLSI。
IPC (4件):
H03M 1/08 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H03M 3/02
FI (3件):
H03M 1/08 B ,  H03M 3/02 ,  H01L 27/04 A

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