特許
J-GLOBAL ID:200903000675755553
スリーブを用いた電線の接続方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤沢 則昭
, 藤沢 正則
, 藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202870
公開番号(公開出願番号):特開2009-037952
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】作業効率がよく、且つスリーブにおいて、電線にかかる引張荷重も確実に耐えられる、スリーブを用いた電線の接続方法を提供する。【解決手段】開口部内に電線1の端部を嵌め入れたスリーブ2の外側を、ダイス4による圧縮部4aの幅を1ピッチとし、圧縮間隔を0.5〜1ピッチとして間隔をあけて圧縮を行い、当該スリーブ2及び電線1に、径が小さい圧縮部2d、1aと、径が変わらない非圧縮部2c、1bを交互に複数個所設け、前記電線1の非圧縮部1aのスリーブ2の外側に向いた一端に肩部1cを形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
銅線やアルミ線からなる撚り線又は単線の端部をスリーブの開口部内に嵌め入れ、当該スリーブを外側から圧縮工具によりダイスを介して圧縮を行ってこれらを接続する電線の接続方法において、
前記開口部内に電線の端部を嵌め入れたスリーブの外側を、前記ダイスによる圧縮幅を1ピッチとし、圧縮間隔を0.5〜1ピッチとして間隔をあけて圧縮を行い、当該スリーブ及び電線に、径が小さい圧縮部と、径が変わらない非圧縮部を交互に複数個所設け、前記電線の非圧縮部のスリーブの外側に向いた一端に肩部を形成することを特徴とした、スリーブを用いた電線の接続方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5E085BB03
, 5E085DD16
, 5E085EE03
, 5E085EE09
, 5E085EE11
, 5E085FF01
, 5E085FF19
, 5E085HH09
, 5E085JJ36
, 5G355AA10
, 5G355BA01
, 5G355CA06
引用特許:
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