特許
J-GLOBAL ID:200903000677988164
赤外線ヒ-タ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235543
公開番号(公開出願番号):特開平6-084586
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】外容器の閉塞箇所が少なくなり、外容器の長さを短くすることができ、発熱体や閉塞体に過大な応力が発生しない赤外線ヒ-タを提供する。【構成】セラミックチューブ2からなる外容器1内に、絶縁性基体11の表面に導電発熱膜12を形成した発熱体10を収容した赤外線ヒ-タにおいて、上記絶縁セラミックチューブ2の一端を閉止するとともに他端を閉塞体3により封止し、上記発熱体10における導電発熱膜12の両端に接続された一対の電力供給リード線14a、14bをそれぞれ上記閉塞体に気密に貫通して片封止構造としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
赤外線透過性の絶縁セラミックチューブからなる外容器内に、絶縁性基体の表面に導電発熱膜を形成した発熱体を収容してなる赤外線ヒ-タにおいて、上記絶縁セラミックチューブの一端を閉塞するとともに他端を閉塞体により封止し、上記発熱体における導電発熱膜の両端に接続された一対の電力供給リード線をそれぞれ上記閉塞体に気密に貫通して片封止構造としたことを特徴とする赤外線ヒ-タ。
IPC (2件):
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