特許
J-GLOBAL ID:200903000678682280
静電潜像現像用トナー及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104867
公開番号(公開出願番号):特開2006-284922
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 帯電量を速やかに立ち上がりやすくするとともに、帯電量を向上することと、チャージアップを生じにくくすることの、相反する2つの特性に共に優れており、幅広い環境下で良好な高画質画像を形成することができ、プロセスの中心である感光体ドラムへの汚染を限りなく少なくし、高ストレスな使用にも耐え得るトナーを提供する。【解決手段】 磁性粒子101が内添され、静電潜像を現像するトナー100において、磁性粒子101の平均粒子径は0.01から0.50μmの範囲であり、磁性粒子101の粒子形状は8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体であり、八面体の各頂点及び稜線は曲面状であり、八面体の投影像の外周部に直線部分を有する。トナー100の円形度は0.94以上で0.98以下であり、0.6μm以上で2.0μm以下の粒子径のトナー100の個数存在割合は10%以下である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁性粒子が内添され、静電潜像を現像するトナーにおいて、
前記磁性粒子の平均粒子径は0.01から0.50μmの範囲であり、前記磁性粒子の粒子形状は8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体であり、前記八面体の各頂点及び稜線は曲面状であり、前記八面体の投影像の外周部に直線部分を有し、
前記トナーの円形度は0.94以上で0.98以下であり、0.6μm以上で2.0μm以下の粒子径の前記トナーの個数存在割合は10%以下であることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G 9/083
, G03G 5/08
, G03G 9/08
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G9/08 301
, G03G5/08 105
, G03G9/08
, G03G15/08 507L
Fターム (18件):
2H005AA02
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005CB03
, 2H005DA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA06
, 2H068DA23
, 2H068FA11
, 2H077AD06
, 2H077EA13
, 2H077EA16
, 2H077EA24
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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