特許
J-GLOBAL ID:200903000684451036
CD-Gのグラフィックデータ再生処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089186
公開番号(公開出願番号):特開平6-275054
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 CD-Gディスクの再生中にキュー/レビュー、スキップ、ダイレクト選曲等を行った際、モニタテレビの画面に乱れ等が起こるのを防止する。【構成】 操作キー部1の早送りキー7、巻戻しキー9、及びダイレクト選曲キー13の操作による入力を検出したCPU29が、キュー/レビュー動作、スキップ動作、及びダイレクト選曲動作の指示がなされたものと判別すると、それまでモニタテレビの画面35に表示されていた映像を消し、その代わりに青色や無色の単一色の映像を画面35に表示させるため、「Load the CLUT」、「Write Font」、「PRESET MEMORY」、「PRESET BORDER」の制御命令をグラフィックデコーダIC27に出力する。【効果】 キュー/レビュー、スキップ、ダイレクト選曲等の動作中に、青色等の単一色の映像がモニタテレビの画面に表示される。
請求項(抜粋):
音声データの記録領域と、音声データに関連するグラフィックデータの記録領域とを有するCD-Gからの前記各データの再生中に、前記音声データの記録領域のうち所定の記録領域部分を検索しこの記録領域部分を再生する指令が発生したときに、前記指令の発生時乃至該指令に応じた前記記録領域部分の検索時に前記CD-Gから再生される前記グラフィックデータの出力をキャンセルし、所定の単一色表示を行わせるための新たなグラフィックデータを生成し、前記キャンセルされたグラフィックデータに代わり前記生成されたグラフィックデータを出力するようにした、ことを特徴とするCD-Gのグラフィックデータ再生処理方法。
IPC (6件):
G11B 27/10
, G11B 7/00
, G11B 20/00
, G11B 27/34
, H04N 5/85
, H04N 9/85
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