特許
J-GLOBAL ID:200903000685936670
バリ取り用砥石およびバリ取り機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130540
公開番号(公開出願番号):特開2000-317794
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 ワークWのエッジ部Weにおける表面Wa側及び端面Wb側に二次バリが生じることを抑制して、バリ取りを施したワーク(製品)Wの品質向上を図る。【解決手段】 砥石本体19に軸心Sを中心として環状の切欠21を形成し、この切欠21は連続する第1研削面21aと第2研削面21bを有し、第1研削面21aと第2研削面21bの境界部をエッジ部Weに接触させた時に、第1研削面21aとワークWの表面Waのなす角及び第2研削面21bとワークWの端面Wbのなす角がそれぞれ15度以下になるように構成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸心を中心として回転させることにより、ワークのエッジ部に生じたバリを削り取るバリ取り用砥石において、砥石本体を備え、この砥石本体に上記軸心を中心とした環状の切欠を形成し、この切欠は連続する第1研削面と第2研削面を有し、第1研削面と第2研削面の境界部をワークのエッジ部に接触させたときに、第1研削面とワークの表面のなす角及び第2研削面とワークの端面のなす角がそれぞれ15度以下になるように構成してなることを特徴とするバリ取り用砥石。
IPC (2件):
B24B 9/00 602
, B24D 7/18
FI (2件):
B24B 9/00 602 B
, B24D 7/18 Z
Fターム (10件):
3C049AA03
, 3C049AA11
, 3C049AA16
, 3C049BB02
, 3C049BB06
, 3C049CB01
, 3C063AA02
, 3C063AB03
, 3C063BA02
, 3C063BA23
前のページに戻る