特許
J-GLOBAL ID:200903000686553863

ターボシフタ内蔵粉粒体受入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248592
公開番号(公開出願番号):特開2001-070885
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体受入装置の周辺の粉体機器の設置スペースやコストを低減する。【解決手段】 ターボシフタ内蔵レシーバ1は、ハウジング1aの内部に、粉粒体を投下する投入口2、投入口2からハウジング1aの内部に投下された各種の粉粒体を横方向に移送するスクリューコンベア3、スクリューコンベア3から同軸状に接続されている回転軸4、回転軸4の両端を回転自在に軸支しているベアリングユニット5、スクリューコンベア3側の回転軸4に取り付けられたプーリ6、モータ9の回転軸に取り付けられたプーリ8、プーリ6,8に巻き掛けられたベルト7、プーリ8を回転駆動するモータ9、回転軸4の外径面から外側半径方向に垂直に突設されている攪拌アーム10、攪拌アーム10の回動面付近に被着されているシーブ11、シーブ11を通過した各種の粉粒体を外部に投下する第1排出口12、開閉可能な扉13を備えシーブ11を通過できなかった粉粒体を外部に排出する第2排出口14とからなる。
請求項(抜粋):
手切り込み用のハウジングと、該ハウジングの上面所定の位置に形成した手切り込み用の粉粒体投入口と、該投入口の付近に設けたバグフィルタと、前記粉粒体投入口の下側に回転自在に配置したスクリューコンベアと、該スクリューコンベアの回転軸から前記ハウジングの内部に横方向に延設した回転軸と、該回転軸から半径方向に突出した攪拌アームと、該攪拌アームが回動する先端軌跡部分の全周面近傍に被着して前記ハウジングの内部を内側領域と外側領域との二層に隔離する円筒型のシーブと、該外側領域の下面に形成された第1排出口と、前記シーブの内径部から連通して形成された第2排出口と、前記回転軸及びスクリューコンベアとを駆動するモータと、前記第2排出口に配置されたロータリーバルブと、を備え、たことを特徴とするターボシフタ内蔵粉粒体受入装置。
IPC (3件):
B07B 1/20 ,  B01F 7/04 ,  B07B 1/46
FI (3件):
B07B 1/20 A ,  B01F 7/04 C ,  B07B 1/46 K
Fターム (23件):
4D021AA15 ,  4D021AB02 ,  4D021CA01 ,  4D021CB01 ,  4D021CB09 ,  4D021DA01 ,  4D021DA13 ,  4D021DB16 ,  4D021EA02 ,  4D021EA10 ,  4G078AA02 ,  4G078AA15 ,  4G078AA17 ,  4G078AB01 ,  4G078AB05 ,  4G078AB09 ,  4G078BA01 ,  4G078BA11 ,  4G078CA10 ,  4G078DA09 ,  4G078DC01 ,  4G078EA10 ,  4G078EA20

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