特許
J-GLOBAL ID:200903000686574968

音声信号自動振幅制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103917
公開番号(公開出願番号):特開平6-314942
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 音声信号自動振幅制御装置において、A/D変換器に入力される音声信号のレベルに応じて自動的に可変減衰器の減衰量を変化させ、入力される音声信号のレベルが大幅に変動しても、所定の範囲内に保てるようにする。【構成】 音声信号をディジタル値に変換するA/D変換器の前段に電子コントロール可変減衰器を設ける。そして、この電子コントロール可変減衰器の出力レベルを一定周期毎に読み込む読込み手段13、この読み込んだ出力レベルを基準レベル18と比較して検出偏差19を出力する比較手段17、および検出偏差が検出されたとき、検出偏差に応じたアタック時間とリカバリー時間を設定して前記電子コントロール可変減衰器の減衰率を変更する減衰率設定手段20を設けて音声信号自動振幅制御装置を構成する。
請求項(抜粋):
音声信号をディジタル値に変換するA/D変換器、前記A/D変換器の前段に設けられた電子コントロール可変減衰器、この電子コントロール可変減衰器の出力電圧を一定周期毎に読み込む読込み手段、この読み込んだ出力電圧レベルを基準レベルと比較して検出偏差を出力する比較手段、および検出偏差が検出されたとき、検出偏差に応じたアタック時間とリカバリー時間を設定して前記電子コントロール可変減衰器の減衰率を変更する減衰率設定手段を具備することを特徴とする音声信号自動振幅制御装置。
IPC (2件):
H03G 11/04 ,  H03M 1/18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭60-182209
  • 特開昭61-269408
  • オーデイオ装置における信号処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-262071   出願人:パイオニア株式会社
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