特許

J-GLOBAL ID：200903000686695790

高濃度カテキン含有容器詰烏龍茶飲料

発明者： 丹羽 祥子 ,  鈴木 陽一 ,  花岡 幸司
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (7件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-371003
公開番号（公開出願番号）：特開2006-174755
出願日： 2004年12月22日
公開日（公表日）： 2006年07月06日
要約：

【課題】 カテキン類を高濃度に含有しているにもかかわらず、烏龍茶本来の風味に優れた高濃度カテキン類含有容器詰烏龍茶飲料の提供。【解決手段】 (A)タンニン/BRIX比が205〜265(mg/100mL/重量%)の烏龍茶抽出液及び(B)緑茶抽出物の精製物を配合してなり、非重合体カテキン類の含有量が0.06〜0.5重量%である非重合体カテキン類含有烏龍茶飲料。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

次の成分(A)および(B): (A)タンニン/Brix比が205〜265(mg/100mL/重量%)の烏龍茶抽出液 (B)緑茶抽出物の精製物 を配合してなり、非重合体カテキン類の含有量が0.06〜0.5重量%である非重合体カテキン類含有容器詰烏龍茶飲料。

IPC (1件)：

A23F 3/16

FI (1件)：

A23F3/16

Fターム (4件)：

4B027FB10 ,  4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭60-156614号公報
  
• 特開平3-133928号公報
  

審査官引用 (4件)

• 緑茶ポリフェノールの製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-114355   出願人：花王株式会社
• カテキン高濃度含有半発酵茶又は発酵茶飲料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-020415   出願人：花王株式会社
• 半発酵茶飲料、発酵茶飲料の製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-066503   出願人：花王株式会社
• 茶葉抽出液の製造方法、およびその茶葉抽出液を用いた茶飲料の製造方法。
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-009505   出願人：日本たばこ産業株式会社