特許

J-GLOBAL ID：200903000692270504

周波数マージンを使用してコンピュータシステム内のコンポーネントをテストするシステムおよび方法

発明者： ケン・ジー・ポマランスキ ,  アンドリュー・エッチ・バール ,  デール・ジェイ・シドラ
出願人/特許権者： ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.
代理人 (1件)： 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-318722
公開番号（公開出願番号）：特開2005-141749
出願日： 2004年11月02日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：

【課題】 故障がシステムの動作中に望ましくない結果を引き起こす前に、計画された様式でコンピュータシステム内のコンポーネントの故障を予測する。【解決手段】 本発明によれば、オペレーティングシステムを起動させるように構成されたプロセッサ、テストモジュール、およびテストモジュールに接続され、クロック入力を受け取るように構成されたコンポーネントを備えたコンピュータシステムが提供される。テストモジュールは、第1の周波数でクロック入力をコンポーネントに供給させるように構成され、またテストモジュールは、第1の周波数でクロック入力がコンポーネントに供給され、オペレーティングシステムが起動した後に、第1のテストをコンポーネントに対して実行させるように構成される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

コンピュータシステム(100)であって、 オペレーティングシステム(132)を起動させるように構成された第1のプロセッサ(110)と、 テストモジュール(150)と、 該テストモジュールに接続され、クロック入力(216)を受け取るように構成されたコンポーネント(208)と を備え、 前記テストモジュールは、第1の周波数で前記クロック入力を前記コンポーネントに供給させるように構成され、また前記テストモジュールは、前記第1の周波数で前記クロック入力が前記コンポーネントに供給され、前記オペレーティングシステムが起動した後に、第1のテストを前記コンポーネントに対して実行させるように構成される コンピュータシステム。

IPC (2件)：

G06F11/22 ,  G06F11/24

FI (2件)：

G06F11/22 310T ,  G06F11/24

Fターム (8件)：

5B048AA12 ,  5B048AA20 ,  5B048BB00 ,  5B048CC11 ,  5B048DD07 ,  5B048DD08 ,  5B048EE08 ,  5B048FF03

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 試験クロツク供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-240705   出願人：日本電気株式会社
• CPU制御による電子回路装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-199204   出願人：株式会社リコー
• クラスタ構成システムにおける試験診断方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-353629   出願人：日本電気株式会社