特許
J-GLOBAL ID:200903000692518050
燃料タンクから自動車の内燃機関に燃料を送るための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189329
公開番号(公開出願番号):特開平8-049615
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【構成】 燃料タンクから自動車の内燃機関に燃料を送るための装置で、燃料タンク10内に配置されたリザーバ14と、該リザーバから燃料を吸い上げる、圧力側で内燃機関12に接続された燃料フィード装置16と、内燃機関から燃料タンクに通じる戻しライン22と、該戻しラインに接続され、燃料タンク内に配置された噴射ポンプ24とが設けられており、該噴射ポンプによって燃料がリザーバ14内に送られる形式のものにおいて、噴射ポンプ24にバイパス弁25が配属されていて、該バイバス弁によって、噴射ポンプ内の所定の圧力を越えた時に、燃料が放圧室(10;14)内に流れ込むようになっている。【効果】バイパス弁によって噴射ポンプ内の圧力は少なくともほぼ一定に維持され、これによって戻しラインを通って戻し案内される燃料量に関係なく、リザーバは噴射ポンプによって規則的に充填されるという利点を有している。
請求項(抜粋):
燃料タンク(10)から自動車の内燃機関(12)に燃料を送るための装置であって、燃料タンク(10)内に配置されたリザーバ(14;114)と、該リザーバ(14;114)から燃料を吸い上げる、圧力側で内燃機関(12)に接続された燃料フィード装置(16)と、内燃機関(12)から燃料タンク(10)に通じる戻しライン(22)と、該戻しライン(22)に接続された、燃料タンク(10)内に配置された噴射ポンプ(24;124)とが設けられており、該噴射ポンプによって燃料がリザーバ(14;114)内に送られるようになっている形式のものにおいて、噴射ポンプ(24;124)にバイパス弁(25;125)が配属されていて、該バイバス弁によって、噴射ポンプ(24;124)内の所定の圧力を越えた時に、燃料が放圧室(10;14;114)内に流れ込むようになっていることを特徴とする、燃料タンクから自動車の内燃機関に燃料を送るための装置。
IPC (4件):
F02M 37/12
, F02M 37/00 301
, F02M 37/04
, F02M 37/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-085254
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特開平3-092576
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特開平4-308352
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特開平4-041999
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特表昭63-502446
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