特許
J-GLOBAL ID:200903000699303670

貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076272
公開番号(公開出願番号):特開平8-271135
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 貯蔵庫本体に設けられた貯蔵室の内部に上下に配された複数の容器を有する貯蔵庫において、収納効率の高いものを提供する。【構成】 下冷凍室容器34を保持する一対の支持腕38、38を、冷凍室20に対し前後方向に移動自在に配し、冷凍室20の開口部を開閉する扉26を、一対の支持腕38、38の前端に設け、上冷凍室容器32を冷凍室20に引出し自在に配し、上冷凍室容器32を扉26の後面に係止可能な係止部材50を、扉26に設け、係止部材50を動作させ、上冷凍室容器32を扉26の後面に係止させる操作部材62を扉26の前面に設け、扉26を冷凍室20から引出したときに、操作部材62の操作により下冷凍室容器34のみを引出す場合と、上冷凍室容器32を引出す場合とを選択できるもの。
請求項(抜粋):
貯蔵庫の本体に設けられた貯蔵室内部に上下に配された複数の容器を有する貯蔵庫において、前記複数の容器のうち最下段の容器を保持する一対の支持腕を、前記貯蔵室に対し前後方向に移動自在に配し、前記貯蔵室の開口部を開閉する扉を、前記一対の支持腕の前端に設け、前記最下段の容器より上段の容器を、前記貯蔵室に引出し自在に配し、前記上段の容器のうち一つの容器を前記扉の後面に係止可能な係止部材を、前記扉に設け、前記係止部材を動作させ、前記一つの容器を前記扉の後面に係止させる操作部材を前記扉の前面に設け、前記扉を前記貯蔵室から引出したときに、前記操作部材の操作により前記最下段の容器のみを引出す場合と、前記一つの容器を引出す場合とを選択できることを特徴とする貯蔵庫。

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