特許
J-GLOBAL ID:200903000699854226
印刷装置と印刷方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019291
公開番号(公開出願番号):特開平9-197913
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 色材の残量が不足状態となっても不完全な印刷結果を極力回避するようにした。【解決手段】 印刷データを受信すると(S1)、プリンタ内部に残存しているトナー残量を調べ(S2)、トナー残量が十分あるか否かを判断する(S3)。そして、その答が肯定(Yes)のときは通常の印刷処理を行う印刷モードをプリンタ用RAMに記憶し(S4)、ステップS6に進む一方、否定(No)のときは通常の印刷モードよりもトナー消費量の少ない印刷処理を行う印刷モードをプリンタ用RAMに記憶し、ステップS6に進む。次いで、ステップS6では印刷を行うための準備ができているか否かを判断し、その答が否定(No)のときは印刷ができる状態になるまで待機する一方、その答が肯定(Yes)になったときは上述した印刷モードでもって印刷を実行し(S7)、処理を終了する。
請求項(抜粋):
所定の色材を介して画像データを記録用紙に印刷する印刷手段を備えた印刷装置において、前記色材の残量を検知する残量検知手段と、前記印刷手段を動作させるための前記色材の使用量が異なる少なくとも2つ以上の印刷モードと、前記残量検知手段の検知結果に応じて前記2つ以上の印刷モードの中から特定印刷モードを選択する印刷モード選択手段とを備えているいることを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 378
, G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 21/00 378
, G03G 15/00 303
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