特許
J-GLOBAL ID:200903000700402121

鳥害防止ジヤンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 喜久治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084812
公開番号(公開出願番号):特開平5-260634
出願日: 1992年03月07日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 鳥の営巣材および鳥自身によるジヤンパー線の地絡を防止する。【構成】 ジヤンパ線の中間部分上方に絶縁性棒状体と絶縁カバーを備えた地絡防止装置を取付けて、鉄塔アーム上の鳥が銜えた営巣材の針金等が垂下してジヤンパ線に接触するのを防ぐ。また、ジヤンパ線中間部分の下側にも地絡防止装置を取付けて、下相の鉄塔アームやジヤンパ線上に止まった鳥が広げた羽が上相のジヤンパ線に接触するのを防ぐ。また、ジヤンパ線中間部分上方に取付けた絶縁性棒状体とジヤンパ線とを絶縁カバーで囲むことにより、鉄塔アーム上の鳥から垂下する針金等による地絡と、下相の鉄塔アームやジヤンパ線上に止まった鳥が広げた羽による地絡とを防止する。
請求項(抜粋):
ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状体を平行に取付け、前記絶縁性棒状体に筒状絶縁カバーを被せたことを特徴とする鳥害防止ジヤンパ装置。
IPC (2件):
H02G 7/00 ,  H02G 7/20

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