特許
J-GLOBAL ID:200903000702292846
面垂直電流スピンバルブタイプ磁気抵抗トランスデューサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542685
公開番号(公開出願番号):特表平11-509956
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】トランスデューサはスピンバルブ(「SV」)構造を含み、このスピンバルブ構造は、その第1の端部に近接するピン止めされた強磁性層(98)と、対向して配置された、その第2の端部に近接する自由に回転する強磁性層(94)とを含む。第1および第2の電流導体(92,104)は、面垂直電流形態(「cpp」)においてそれぞれスピンバルブ構造の第1および第2の端部に近接する。ここに開示される特定的な実施例において、差動CPPトランスデューサ(120)は1対のSV構造(SV1,SV2)を含み、これらの1対のSV構造は、第1および第2の電流導体(132,152)を有し、共通の電流導体(142)がこれらのSV構造間に介在する。
請求項(抜粋):
スピンバルブ構造を含み、前記スピンバルブ構造は、その第1の端部に近接するピン止めされた強磁性層と、対向して配置された、その第2の端部に近接する、自由に回転する強磁性層とを含み、さらに 前記スピンバルブ構造の前記第1および第2の端部にそれぞれ近接する第1および第2の電流導体を含む、トランスデューサ。
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