特許
J-GLOBAL ID:200903000703094665
形状入力装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129166
公開番号(公開出願番号):特開2001-311612
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】対象物体9上の複数の位置Pについての参照光の送信から反射参照光の受信までの時間を測定する形状入力装置において、対象物体9の2次元画像情報を入力する撮像手段70と、参照光の発光波長を含む特定波長域の光と他の波長域の光とを分離する光路分離手段75とを設ける。物体9上の任意の位置Pで反射して光検知器で受光される反射参照光の光路V10のうち、位置Pから光路分離手段75までの部分が、撮像手段70が位置Pを睨む視線V70と実質的に一致するように、撮像手段70および光路分離手段75を配置する。【効果】2次元画像を距離情報と同時に入力でき、かつオクルージョンも防止できる。
請求項(抜粋):
参照光を射出する光源と、対象物体で反射した反射参照光を受光する光検知器と、測定方向を変えるための走査機構とを有し、前記対象物体上の複数の位置についての参照光の送信から反射参照光の受信までの時間を測定する形状入力装置であって、前記対象物体の2次元画像情報を入力する撮像手段と、前記参照光の発光波長を含む特定波長域の光と他の波長域の光とを分離する光路分離手段とを備え、前記対象物体上の任意の位置で反射して前記光検知器で受光される反射参照光の光路のうち、当該任意の位置から前記光路分離手段までの部分が、前記撮像手段が当該任意の位置を睨む視線と実質的に一致するように、前記撮像手段および前記光路分離手段が配置されたことを特徴とする形状入力装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, G01C 3/06
, G01S 17/10
FI (4件):
G01C 3/06 Z
, G01S 17/10
, G01B 11/24 A
, G01B 11/24 K
Fターム (30件):
2F065AA06
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065FF04
, 2F065FF11
, 2F065FF33
, 2F065GG06
, 2F065GG08
, 2F065JJ03
, 2F065JJ15
, 2F065JJ26
, 2F065LL13
, 2F065LL20
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065PP22
, 2F112AD01
, 2F112BA02
, 2F112CA08
, 2F112DA32
, 2F112DA40
, 2F112EA03
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BB11
, 5J084BB24
, 5J084CA03
, 5J084EA04
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