特許
J-GLOBAL ID:200903000703227614
ポリマーの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533477
公開番号(公開出願番号):特表2002-504603
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 重合反応と単離が反応成分により課せられた制約に対して独立して実行できるポリ芳香族組成物の製造方法を提供すること。【解決手段】 a)100°Cを超える温度で沸騰する第一の流体中でポリマー前駆体からなる反応混合物を得て、b)100°Cを超える第一の上昇した温度まで前記反応混合物を加熱し、ポリマー前駆体のアルカリ金属塩とそのポリマー反応生成物を得て、c)前記反応生成物を少なくとも第二の温度に加熱し、第二の流体の所定量と接触させることで第二の流体に実質的に溶解する第一の流体から第二の流体に実質的に不溶性のポリマー組成物の形で反応生成物を単離することからなり、効果的な量の共沸物が実質的に存在しない状態で反応を進行させる少なくとも一つの芳香族化合物またはそれらの混合物を含むポリマー組成物の製造方法、それらの中間体、それによって得られるポリマー組成物、それらの樹脂配合物、その組成物の製造方法、そしてそれを使用すること。
請求項(抜粋):
a)100°Cを超える温度で沸騰する第一の流体中でポリマー前駆体からなる反応混合物を得て、b)100°Cを超える第一の上昇した温度まで前記反応混合物を加熱し、ポリマー前駆体のアルカリ金属塩とそのポリマー反応生成物を得て、c)前記反応生成物を少なくとも第二の温度に加熱し、第二の流体の所定量と接触させることで第二の流体に実質的に溶解する第一の流体から第二の流体に実質的に不溶性のポリマー組成物の形で反応生成物を単離することからなり、効果的な量の共沸物が実質的に存在しない状態で反応を進行させるポリマー組成物の製造方法。
IPC (8件):
C08G 65/40
, C08G 65/48
, C08G 75/23
, C08J 5/24 CEZ
, C08L 71/00
, C08L 81/06
, C08L101/00
, C08L 71:00
FI (8件):
C08G 65/40
, C08G 65/48
, C08G 75/23
, C08J 5/24 CEZ
, C08L 71/00
, C08L 81/06
, C08L101/00
, C08L 71:00
Fターム (42件):
4F072AA02
, 4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AC05
, 4F072AD42
, 4F072AD46
, 4F072AF06
, 4F072AG03
, 4F072AH21
, 4F072AJ11
, 4F072AL01
, 4J002BH02X
, 4J002CC03X
, 4J002CD00X
, 4J002CK02X
, 4J002CN03W
, 4J002DA010
, 4J002DA020
, 4J002EN050
, 4J002ER020
, 4J002FA040
, 4J002FD010
, 4J002FD140
, 4J002GJ00
, 4J002GN00
, 4J005AA23
, 4J005BB01
, 4J030BA09
, 4J030BA42
, 4J030BA49
, 4J030BB66
, 4J030BC02
, 4J030BC08
, 4J030BF01
, 4J030BG03
, 4J030BG26
, 4J030BG27
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-058569
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特開昭64-033128
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特開昭61-138626
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